弊所の蘇佑倫パートナー弁護士、蔡昀廷弁護士は2019年9月17日に、財団法人医薬工業技術発展センターへ招かれ、「新剤形薬品の特許保護」レクチャー講師を担当しました。レクチャーのテーマは、「薬品開発ライフサイクルの特許リスク管理」である。薬品開発のプロセスに連れ、研究開発への打ち込み、臨床試験、審査登録及び出回るなどの過程において、起こりうる色々な特許と知的財産に巡る議題について説明し、研究開発スタッフが直面する標的リスクマネージメント、試験データ保護、特許連携、リバース・ペイメント、特許訴訟攻防についても忠告を差し上げました。参加された各製薬会社もふるって質問し、弁護士との意見交換によってレクチャーは盛んになりました。
今回のレクチャーに関する議題につき建議や質問があれば、弊所までお問い合わせいただければ、全面的な法律サービスをご提供致します。